BUNTANユーザーガイド インポート機能を利用して内容物登録を行う 2024.12.06 2025.09.22 注意事項 作業前にバックアップ用のデータを用意しておくことをお勧めいたします。 件数により取込完了までに時間がかかる可能性がございます。 取り込み用データのレコード数が3000件を超える場合はSRIへご相談ください。 登録済の保管物に紐づけたい内容物を一度に多数の登録追加を行います。取込むファイルを作成する際は、台帳から対象データ(追加したい保管物情報)を出力し、テンプレートファイルの同一項目へコピー&ペーストすることをお勧めします。 ※1回で取り込めるデータ件数は、3000件までです。 ※1行でもエラーがあった場合、データの取り込みは行われません。 1.インポートデータの準備 保管物情報を登録する出力方法・追加したい登録済み保管物情報出(右図)【参考】追加したい内容物登録に似た登録があれば内容物情報出力し用します。部分的に修正し登録することも可能です。 1.メニュー「文書内容を修正する」 TOP:インフォメーション画面「台帳を見る」またはメニュー「目的から選ぶ>台帳から探す>文書の内容を確認 or 文書の内容を修正する」をクリック 2.「インポート」を選択 「インポート」をクリック 3.「内容物情報の追加登録、または変更する」を選択 「内容物情報の追加登録、または変更する」をクリックし「実行」 4.テンプレートファイルを取得しファイルを作成して取り込む ➀テンプレートファイルを取得しファイルを作成する 上記 (例:保管物に3件の内容物追加) 保管物(箱)を登録後、内容物の登録を行ってください。内容物の保管期限が保管物より長い(超えている)場合には、保管物の保管期限を更新します。保管物の保管期限が切れている場合には、保管物の保管期限を延長後、内容物の追加登録を行ってください。保管物情報は、台帳より「EXCEL出力」したデータをコピー&ペーストしてご利用ください。 項目の仕様(ルール)などのご確認は、BUNTAN内インポートボタン>「インポートの手順とデータ仕様は・・・こちら」ご参照ください。 ※お客様より項目情報が異なります。 ➀テンプレートファイルを取得しファイルを作成する、②~④そのファイルを取り込む 取り込むファイルが出来たら、②からファイルを取り込む 5.インポート終了 ⇒ 登録完了 インポートが終了、台帳の追加箇所を確認 (注意)承認ワークフローをご利用の場合台帳の修正に関する処理を行った場合は、最後にまとめて「変更内容確認・申請」が必要となります。