BUNTANユーザーガイド

文書を指定して履歴を確認する

「文書のライフサイクルの現在状況を見る②」で出来ること

文書を指定して、預け入れ~取り寄せ~倉庫戻し~廃棄などの履歴を確認することができる
全体管理者向けのメニューとなります。

以下の方法でご活用いただけます。
指定した文書の全履歴を検索: 指定した文書の預け入れから廃棄までのすべての履歴を確認できます。
文書の移管履歴:部(グループ)を横断して検索ができるため、部(グループ)間の移管情報の確認ができます。
検索結果をExcel出力: 検索結果をExcelで出力し分析や共有がが可能です。

選択するメニュー

目的から選ぶ > 履歴を見る > 文書のライフサイクル(預け入れから取り寄せ、倉庫戻し、廃棄まで)の現在状況を見る ②文書を特定して

履歴の検索方法

詳細検索ボタンで下記検索画面が開きます。

「移動区分」を選択する場合は、プルダウン(新規入庫や出庫など)から特定の移動区分を選択してください。未選択の場合は、全てが対象となります。
「保管物番号」または「内容物番号」のどちらかは必ず入力してください。特定の内容物を検索する場合は、両方を入力してください。
「依頼確定日」は、検索したい日付を入力してください。開始、終了が空白の場合は全期間となります。
「移動予定日」を設定する場合は、検索したい日付を入力してください。開始、終了が空白の場合は全期間となります

利用例とリストイメージ

利用例1:特定の文書のこれまでの動き(履歴)すべてを確認したいとき
検索方法:保管物番号「SRI-1002」を指定し、検索する

利用例2:文書箱の中に入っている内容物(冊子)を特定して、確認したいとき
検索方法:保管物番号SRI-1002」、内容物番号「SRI-1002-01」を指定し、検索する

利用例3:特定の文書が取り寄せ(出庫)された履歴のみを検索したい
検索方法移動区分「出庫保管物番号SRI-2013」を指定し、検索する

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