BUNTANユーザーガイド

文書を他部署へ移管する(インポート利用)

【利用メニュー】

トップページより>台帳を見る

【機能】保管物を他部門へ移動(移管)する

「保管物の部門移動(移管)」機能は、保管されている文書の管理責任部門を変更することができます。台帳からのExcelインポート機能を利用すれば、大量の文書であっても一括で部門間の移管処理が可能です。
この機能により、管理責任部門の情報を簡単に更新・反映でき、文書の管理部署の所在を常に最新に保てます。

【操作】インポートを利用して他部門へ文書を移管する

1.トップページ>台帳を見るの詳細検索より、移動したい対象保管物を検索する

2.検索結果が表⽰されたら、画面右上の「Excel出力」をクリック

3.「保管物情報出力」をクリック    「※移動したい保管物情報」

※出力したExcelファイルは、バックアップとして保存をお勧めいたします。

4.「インポート」をクリック

5. 保管物の他部門へ移動(移管する)」選択し「実行」  
 ※操作したいテンプレートを選択

6.保管物移動のテンプレートファイルをDLして移動
  「・・・こちら」をクリック

7.テンプレートファイルを作成

①上記3.で準備した「※移動したい保管物情報」を準備 

②上記7.でダウンロードしたテンプレートファイルへ情報をコピー&ペーストで入力
※テンプレートファイルの1行目(項目)は変更・削除できません。

③テンプレートファイルにインポートファイルを作成

・保管物移動用のテンプレートに移動情報と移動したい保管物情報を同一項目へコピー&ペーストしてください。
・状況(G列)が、「入庫待ち」など「・・待ち」は移動できませんのでご注意ください。
・移動先がBUNTANに登録(利用)されているかを確認してください。
 確認方法は、「部課移動」を選択し「部」の空白部分に移動先を直接入し検索することができます。
・移動先がBUNTANを利用していない場合には、利用登録後の移動となります。


8.テンプレートファイルを選択して取込み
  「保管物の他部門へ移動(移管する)」選択し「実行」 
  ②ファイルを選択」⇒「開く」⇒  ④「実行」

9.「インポートが終了しました」  

インポートがが完了すると移管元から移管先の部署へ文書データが移動します。 

【注意事項】

・文書の移管操作については、移管元と移管先の閲覧・操作権限をお持ちの方が行うことを推奨いたします。 文書移管後は、移管先部署の閲覧権限がないと保管データ閲覧から検索・確認することはできかねます。

・インポートでは大量のデータ更新が可能となるため、 予期せぬ更新をしてしまう場合があります。【作業前の台帳データ】【インポートしたExcelファイル】などを保存しておくことをお勧めいたします。

     ※1回で取り込めるデータ件数は、3000件までです。
  ※1行でもエラーがあった場合、データの取り込みは行われません。
  ※承認機能をご利用の場合は、移管元と移管先の両者の承認が必要となります。

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